2010.02.15(Mon)
call 119
2月2週目。
2月4日 19時20分頃 事件は起きました。
娘と息子は おとなしく テレビを見ていたときのこと。
私は台所で片づけをしていました。
ソファに寄りかかり床に座ってみていたのですが、
いきなり ソファがずれ、息子が後ろに倒れました。
ごんと音がしたので痛さに泣いて起きるかと思いきや、起きない。
泣きもしない。
駆け寄ると、体はつっぱた感じ。
「熱けいれん」です。
娘も「熱けいれん」をおこすことがあるのですが、
親としてみるのは初めてではありませんが、
息子は熱けいれんを起こしたのは初めて。
いままで、中耳炎などで、もっと高い熱をだしていたこともあるのに。
しかも 娘のけいれんよりも時間が長く感じられました。
けいれんが終わったあとも 意識が戻るまで 娘より遅かった気が・・・・
主人は出張で、海を越えてます。
けいれんが終わってから人生 二度目の119へ電話しました。(一度目は娘の時でした)
こんなことで 救急車を呼ぶのはどうか?おもったのですが、
髄膜炎の可能性も無いわけではないし。
電話を受けてくださった方も、的確な指示をしてくださいましたし、
駆けつけてくださった救急隊員のかたも大変親切にしてくださいまいした。
やはり気持ちは動転しているので、心強くたすかりました。
何が起こったか良くわからない息子は泣き、
娘は不安げな顔していました。
夜間救急に向かう途中、半分くらいまでは 大泣き状態。
二歳時ながら、状況が少しわかるのか息子は、
救急車の中を見回し、窓の外見る余裕もでて、
ママ 救急車だねと行ってました。
そして、夜間救急に付くとすぐに診察してくださいました。
新型インフルの時とは違い 幸い混んでいませんでした。
まあ親身な診察には感じられませんでしたが、熱けいれんでしょうと診断いただきました。
髄膜炎はないと思いますとのこと。
解熱剤とけいれん止めをいただいて帰ってきた次第ですが、
帰りはタクシー。
診察料よりも タクシー代のほうが高かったです(苦笑)
でも 病院にいかずにはいられなかったです。
ただの熱けいれんと思いつつも 不安。
もしかして という気持ちもなくなりませんし、その上 主人はいない。
自宅に戻ってから 主人に電話で連絡しました。
息子の状態は落ち着いているので、不要な心配をさせるだけかなと思ったのですが、
私が落ち着きたかったし、それに髄膜炎の可能性がゼロなわけではないし・・・
その夜は不安な夜を過ごしました。
で、翌日 かかりつけの小児科へ。
髄膜炎の症状は出ていないし 熱けいれんで90%間違いないと思う。
けど、10%は髄膜炎の可能性もある。
しかも 週末。
その上 天候が悪く 主人が帰宅できるかも怪しい。
もし 主人が帰宅できなければ、家族で入院設備のある病院を紹介していただくことにして帰宅。
状態は 落ち着いているし、結構元気。
予定より 2時間遅れで無事帰宅となり、家で経過観察。
その後、発熱はあるものの、問題なく。
ひたすら、腫れてまくりでした。
それ以降 多少熱が出るものの、元気に過ごして、
家の中にこもりっきりな生活に嫌気をだすくらい。
おたふくの前に 中耳炎になっていたので、
後日 耳鼻科へいくと、
「これは 重症だわぁー」といわれました。
しかし 中耳炎はすっかりよくなっていて、
ほっとしました。
やっと 腫れもひき三日経過、今週はにお出かけも、雪遊びも解禁。
大騒ぎと言われればそれまでですが、
対応してくださった方々には心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
と、まあ 2月4日にかかった医療費の理由です。
2月4日 19時20分頃 事件は起きました。
娘と息子は おとなしく テレビを見ていたときのこと。
私は台所で片づけをしていました。
ソファに寄りかかり床に座ってみていたのですが、
いきなり ソファがずれ、息子が後ろに倒れました。
ごんと音がしたので痛さに泣いて起きるかと思いきや、起きない。
泣きもしない。
駆け寄ると、体はつっぱた感じ。
「熱けいれん」です。
娘も「熱けいれん」をおこすことがあるのですが、
親としてみるのは初めてではありませんが、
息子は熱けいれんを起こしたのは初めて。
いままで、中耳炎などで、もっと高い熱をだしていたこともあるのに。
しかも 娘のけいれんよりも時間が長く感じられました。
けいれんが終わったあとも 意識が戻るまで 娘より遅かった気が・・・・
主人は出張で、海を越えてます。
けいれんが終わってから人生 二度目の119へ電話しました。(一度目は娘の時でした)
こんなことで 救急車を呼ぶのはどうか?おもったのですが、
髄膜炎の可能性も無いわけではないし。
電話を受けてくださった方も、的確な指示をしてくださいましたし、
駆けつけてくださった救急隊員のかたも大変親切にしてくださいまいした。
やはり気持ちは動転しているので、心強くたすかりました。
何が起こったか良くわからない息子は泣き、
娘は不安げな顔していました。
夜間救急に向かう途中、半分くらいまでは 大泣き状態。
二歳時ながら、状況が少しわかるのか息子は、
救急車の中を見回し、窓の外見る余裕もでて、
ママ 救急車だねと行ってました。
そして、夜間救急に付くとすぐに診察してくださいました。
新型インフルの時とは違い 幸い混んでいませんでした。
まあ親身な診察には感じられませんでしたが、熱けいれんでしょうと診断いただきました。
髄膜炎はないと思いますとのこと。
解熱剤とけいれん止めをいただいて帰ってきた次第ですが、
帰りはタクシー。
診察料よりも タクシー代のほうが高かったです(苦笑)
でも 病院にいかずにはいられなかったです。
ただの熱けいれんと思いつつも 不安。
もしかして という気持ちもなくなりませんし、その上 主人はいない。
自宅に戻ってから 主人に電話で連絡しました。
息子の状態は落ち着いているので、不要な心配をさせるだけかなと思ったのですが、
私が落ち着きたかったし、それに髄膜炎の可能性がゼロなわけではないし・・・
その夜は不安な夜を過ごしました。
で、翌日 かかりつけの小児科へ。
髄膜炎の症状は出ていないし 熱けいれんで90%間違いないと思う。
けど、10%は髄膜炎の可能性もある。
しかも 週末。
その上 天候が悪く 主人が帰宅できるかも怪しい。
もし 主人が帰宅できなければ、家族で入院設備のある病院を紹介していただくことにして帰宅。
状態は 落ち着いているし、結構元気。
予定より 2時間遅れで無事帰宅となり、家で経過観察。
その後、発熱はあるものの、問題なく。
ひたすら、腫れてまくりでした。
それ以降 多少熱が出るものの、元気に過ごして、
家の中にこもりっきりな生活に嫌気をだすくらい。
おたふくの前に 中耳炎になっていたので、
後日 耳鼻科へいくと、
「これは 重症だわぁー」といわれました。
しかし 中耳炎はすっかりよくなっていて、
ほっとしました。
やっと 腫れもひき三日経過、今週はにお出かけも、雪遊びも解禁。
大騒ぎと言われればそれまでですが、
対応してくださった方々には心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
と、まあ 2月4日にかかった医療費の理由です。
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| カゾク | 16:30 │Comments4 | Trackbacks0│編集│▲
読みながらドキドキしてしまいました。
わたしは熱けいれいんの経験がないので、わが子がなったらもうかなりパニくると思います。
絶対救急車も呼ぶと思います。
今回の件、大騒ぎなんて全然思いませんよー!
子供は元気でうるさいくらいが良いですね^^
(よく怒ってるけど、わたし^^;)
2010.02.16(Tue) 08:28 | URL | ゆう|編集